高校生クイズだけじゃない!個人でも出られる高校生向け知的バトル大会まとめ【2025年版】

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「高校生クイズってよく聞くけど、実はそれだけじゃない!?」

テレビでよく見るあの大会のほかにも、いまや高校生が参加できる知的バトルの舞台は全国に広がっています。

しかも、最近は個人参加OKだったり、部活なしでも挑戦できたりと、エントリーのハードルも意外と低め。

というわけで今回は、「高校生が出られるクイズ大会」をまるっと紹介。 知識だけじゃない、ひらめきや思考力も問われる大会たちに注目です!

夢ちゃん
夢ちゃん

高校生クイズって名前だけは聞いたことあるけど…ほかにもそんなにあるんだ!?

ベラさん
ベラさん

せやで。テレビに映るのはごく一部で、実際はもっといっぱいあるんや。

高校生クイズが出られる大会、こんなにあったの!?【2025年版】

高校生クイズ(日本テレビ)|青春ドラマの王道

テレビでおなじみの「高校生クイズ」は、全国の高校生が3人1組で挑戦する、知名度・注目度ともにトップクラスのクイズ大会。

問題はスピード勝負&ひらめき重視で、予選から本戦までドラマチックな展開が多いのも特徴です。

テレビ放送されることもあり、全国大会では緊張感と華やかさが一気に押し寄せる場面も。学園祭のようなテンションで楽しめるザ・青春系の代表格です。

やっぱりこれが一番王道って感じだよね!出てみたいって憧れる人、多そう〜!

ニュース・博識甲子園(Z会)|考える力で勝つクイズ

Z会が協賛している「ニュース・博識甲子園」は、知識だけでなく、時事問題をもとにした思考力・読解力・判断力が問われるクイズ大会。

ペーパーテスト形式での予選や、論理的に答えを導き出す設問が多いのが特徴です。

テレビ映えはしないけれど、学びの本質に近い内容で、考えるのが好きな人にはかなり刺さる大会。個人参加もOKなので、気軽にチャレンジしやすいのも魅力です。

エコノミクス甲子園|経済に強い高校生を探せ

「お金」や「経済」に特化したクイズ大会がこのエコノミクス甲子園。全国各地の予選を勝ち抜いた高校生たちが、金融・投資・経済の知識をぶつけ合います。

将来ビジネスや経済の分野に興味がある人にとっては、視野が広がるいい機会になるはず。過去問や模擬問題も公開されているので、対策しやすいのもポイントです。

その他の大会|私学連盟・地方主催のバラエティ系

都道府県主催のローカル大会や、テーマ特化型の私学連盟系大会も実はかなりの数があります。

ジャンルにこだわらず、「まずは経験してみたい!」という人には、こういった大会の方がチャレンジしやすいかもしれません。

なかには、文化祭の一部として開催されたり、表彰や副賞付きだったりと、ゆるさと本気が混在している大会もちらほら。

勝ち負けよりも場数や楽しさを大事にしたい人には、こっちのルートもええんちゃうかな〜。

1人参加OK?部活ナシでも出られる大会が意外と多い!

ソロ参加OKの大会まとめ

「大会ってチーム組まないと出られないんでしょ?」と思われがちですが、近年は1人でも参加OKの大会が増えています。

たとえば「博識甲子園」や「読売杯」などは、ソロでも気軽に申し込みが可能です。

学校にクイズ部がなくても、自主的に出たい人が挑戦しやすい設計になっている大会が多く、「ぼっち参加」だからといって不利になることもありません。

混成チーム制度って?

1人で出場しても、予選成績によって大会本部が他の1人参加者とチームを編成してくれる「混成チーム制度」も注目です。

「高校生クイズ」では見られないこの仕組みは、ソロ勢にとってはかなりありがたい存在。同じ志を持ったメンバーと出会えるのも楽しみのひとつです。

知らない人と即席チームって、ちょっと緊張するけど面白そう!

クイズ部がない学校でも出られる?

答えはYES。学校にクイズ研究会や文化部がなくても、個人でエントリー可能な大会がほとんどです。

申し込みもオンライン中心で、ネット環境さえあれば全国どこからでも参加できます。

時間帯の調整がきく大会も多いので、バイトや他の活動と両立できる点も魅力です。

「高校生クイズ」だけじゃない、どう違うの?出題ジャンル&雰囲気比較

問題ジャンルの違い|知識系/時事系/思考系

クイズ大会によって、出題されるジャンルや問題のタイプもけっこう違います。

  • 高校生クイズ:スピード・直感・ひらめき勝負
  • 博識甲子園:ニュース・時事・読解系
  • エコノミクス甲子園:経済・金融・時事応用

自分の得意ジャンルがはっきりしている人は、それに合った大会を選ぶことで結果も出やすくなります。

雰囲気の違い|映える大会 vs 知の静寂

大会の雰囲気もさまざまです。

テレビ放映を前提とした「高校生クイズ」は、照明や演出も含めて盛り上がる空気重視。

一方、博識甲子園やエコノミクス甲子園は、静かに集中して取り組むガチ知識系の舞台。

どちらが好きかは人それぞれですが、観るのが好きな人と出るのが好きな人で向き不向きも分かれそうです。

難易度&参加スタンスの違い

大会によって「お試し参加できるもの」と「がっつり対策が必要なもの」があります。

「まずは場数を踏んでみたい」人はローカル大会や混成型の大会がおすすめ。

一方、ガチ勢なら過去問が豊富な大会で腕試しするのが◎。

「出てみたいけど…」高校生からよくある疑問まとめ

どうやって申し込むの?

ほとんどの大会は、公式サイトからネットでエントリーが可能です。

学校に申請が必要な大会も一部ありますが、個人で完結できるものが主流です。

締切日が意外と早い大会もあるので、春〜夏にかけて定期的にチェックしておくと安心です。

親や学校の許可って必要?

基本的には任意ですが、会場参加や遠征が必要な大会では「保護者の同意書」が求められることがあります。

また、校則や先生とのやりとりが発生することもあるので、念のため事前に確認しておくとトラブルを防げます。

勉強は必要?どうやって準備する?

大会によっては、事前の知識詰め込みが有利になるものも。ただし最近は知識量より思考力を重視する傾向も強まっています。

日頃からニュースを見る習慣をつけたり、クイズ番組を観て思考をトレーニングしたりするだけでも十分対策になります。

自分が高校生の時にこんなんあったら、絶対ひとりでエントリーしてたで……!

参加するだけじゃない!観る・応援する高校生クイズの楽しみ方

YouTubeで観戦できる大会も!

クイズ大会の中には、全国大会の様子をYouTubeなどでライブ配信してくれるものもあります。現地に行けなくても、自宅でじっくり観戦できます。

特に「博識甲子園」は公式配信が整っていて、雰囲気をつかむのにも最適。観ることで出場イメージも湧いてくるかも!?

推しチームをSNSで応援しよう

高校生クイズは特に「推しチーム文化」が強め。SNSでの応援投稿や、文化祭での横断幕応援など、盛り上がり方が半端じゃないです。

自分が出なくても、友達や知ってる子が出てたら全力で応援できるのもクイズ大会のいいところ。

裏方参加もアツい!OB・OGの関わり方

OB・OGが運営側としてボランティアで参加するケースも。特に大学生になると、過去出場者として司会進行や採点スタッフに呼ばれることもあるようです。

クイズとの関わりは出場だけじゃない、というのがこのジャンルの奥深さでもあります。

知的バトルはひとりの好奇心から始まる!

大会に出るって、なんとなくハードル高そうに見えるかもしれません。

でも実際は「1人でも出られる」「部活なしでもOK」「スマホさえあれば参加できる」そんな柔軟なルールが広がっています。

知的なワクワクを味わえる青春イベントとして、ちょっと気になるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

こんなにクイズ大会っていっぱいあるなんて知らなかったなぁ。今って、気軽に参加できる大会も多くて、ちょっぴり羨ましいかも。

せやな。時代は変わって、知的な挑戦にもいろんな入り口ができとるんやなぁ。